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2015年12月17日 (木)

アライグマ

2015_1217_112月17日の京都府立鳥羽高等学校の中庭。定時制の生徒が帰って静かになったころ、見回りをしていた先生からの連絡を受け柿ノ木に何か動物がいると連絡を受けた。2015_1217_2初めは猫だと思ったそうだが、懐中電灯を照らしてみるとアライグマらしいと言うことで,連絡してくれた。

2015_1217_4木の下には他にも先生が集まりこのアライグマは随分動揺している。距離は3mほど。2015_1217_5何とか逃げだそうと,機会をうかがっている。2015_1217_6一気に木を駆け下り中庭を走り去った。30mほどは慣れてこちらを一度振り返り消えていった。
アライグマは特定外来生物。京都周辺でもかなり定着し、山際の寺社などに住み着き文化財等の破壊もたびたび話題に上る。こんな町中にも住んでいるとはかんがえもしていなかった。今までにも、校内でイタチ(外来種かどうかは不明)やドブネズミノラネコ等は確認しているが、タヌキなど大きめの動物は見ていない。定着すれば東寺や寺社もあるし、側溝やどぶもある。多くはないが九条ネギや大根等を栽培している畑もある。
状況は分からないが、既にかなりの個体が定着しているのかも。かわいい顔をしているがどう猛で下手に手を出すと危険な生物だけに、駆除対象にしていかないと。

Pc100026同じ木に昼はメジロや鵯が集まっている。原産地のアライグマはコスタリカで観察したことがあるが、死体以外、こんなにハッキリと観察したのは初めて。Raccoon 2009.01.09

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