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2015年6月 8日 (月)

泉大津のハヤブサ

P5310023先日5/31野鳥の会の近畿ブロック会議で泉大津、のハヤブサ営巣地のホテルに宿泊してきました。次の日に埋め立て地の干潟を訪ねてきました、埋め立て地の新しい土地は自性の種類はあるはずもなく、帰化植物の天国でした.

ホテルの看板に止まるはやぶさオス成鳥P5310113

ダーウィンが北で紹介された、ハヤブサ家族。
上の写真は幼鳥。今年3羽巣立ったうちの2羽。 

31may2015埋め立て地の空き地は帰化植物の天国。オニアザミはきれいな花を咲かせていたがトゲがすごく引き寄せて観察することもできない。31may2015_2オトギリソウは私の知っているものと違うので調べてたどり着いた名前がコゴメバオトギリ。 Hypericum perforatum var. angustifolium.だと思うのだが・・・。ヨーロッパ原産のセイヨウオトギリの変種ようだ。31may2015_3    住宅街などの植え込みに見られた。アオイゴケは最近京都の公園でもよく見かける。ヒメイワダレソウと同様、グランドカバー的植物として園芸的に植えられているのだろうが?。大阪もかなり多く広がっているようで最近よく見かける。国内産は場所により絶滅危惧に指定されている南方系植物だが,外国から移入された同じ種の植物が分布を広げているようす。カロリナアオイゴケとされたこともあるが訂正されている。
同じような例はシダのイヌカタヒバも同じ。自生のイヌカタヒバ八重山に分布が限られ絶滅危惧にされているが、現在は京都市内の石垣などで普通に見られる。「同種」とされているだけに複雑だが・・・。日本産のものと交雑し結果的に日本産の個体群を絶滅させる原因になるかも。形態が単純なだけに形態での見分けは困難だが、遺伝子的な研究等で将来分ける必要があるかも。 31may2015_1コメツブツメクサはよく見かけるがこの付近はウマゴヤシがけっこう多かった。コメツブツメクサは見かけなかったがクスダマツメクサはけっこう多い。Photoナルトサワギクはフェンスの向こうで黄色い花を咲かせていたのが気になり望遠レンズで撮影したもの。たぶん間違いない。 31may2015_4ハマハナセンブリ、初夏に咲くもののようですね。ベニバナセンブリと思ったが,ネットで比較した上で決定。園芸にも耐える美しい花だ。 31may2015_5 スナビキソウににているが違う帰化植物。調べるのに苦労したが大阪の埋め立て地には普通に見られるようだ。 干潟の潮がかかるような場所にハママツナ(たぶん?在来種)と共に生えていて見つけた時から気になっていた。 31may2015_6 イヌコモチナデシコ(Petrorhagia nanteuilii)かもしれないがよくわからなない。荒れ地に群生していた。 基本的に帰化植物が増える事は困るのだが、埋め立て地のあたらしい環境は、元々日本には存在しない荒れ地。環境の厳しい地域なので外来がはびこるのも仕方がないのかも。環境が安定してくるとゆっくり周辺地域から在来種も侵入してくるようだ。

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