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2015年3月25日 (水)

高島新旭のタンポポ

2015_0322_01
このところの暖かさで一気に春が進み,高島湖岸もタンポポが咲き始めました。咲き始めは花茎も伸びずどっしりとした感じです。今年は「タンポポ調査・西日本2015」の年です。市民調査としてもっとも知られている調査ですが,最近は専門家も参加した、非常に興味深い調査になっています。興味のある方はぜひ
http://gonhana.sakura.ne.jp/tanpopo2015/
にアクセスしてみて下さい。

2015_0322_04ここのタンポポは、「ロクアイタンポポ」(仮称)と呼んでいるまだよく分からない、外来雑種の超大型タンポポ。iphoneの幅を超える大きさで花の径は、70mmぐらいあります。近くのセイヨウタンポポは40mm以下なので,倍近くあります。ここ数年で各地で普通に見られるようになってきています。

2015_0322_03咲き始めた春の花(ヒメオドリコソウやオオイヌノフグリ)に混じり非常に存在感があります。もうすでに種も付けています。3月22日この株が私の1個目の採集品としました。2015_0322_02開花時において総苞片は1~2非常に外来種としては変わっています。小角突起も少しあります。

Rimg8693湖岸はノウルシが伸びてきました。まもなく黄色い花でいっぱいになることでしょう。

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コメント

 私も針江周辺でロクアイを見ました。あのあたりはクシバが多くて、京都からみればうらやましいですが、もしロクアイがセイヨウ×クシバなら画期的。クシバは4倍体なので可能性はあるわけですが、六甲アイランドにクシバがあるとも思えず、私も思案中ではあります。
 京都ではクシバは現在丹後半島区でしか見つかりません。近くにはセイヨウも分布していますから、ロクアイが見つからないかななどと思っています。

投稿: 光田 重幸 | 2015年3月26日 (木) 06時12分

http://nionoumikara.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-efa1.html
クシバタンポポは朽木古屋付近で見つけています。福井の名田庄付近にも見られます。カンサイの分布域、周辺部に見られるようです。日本海側にはよく探せばもう少し見られそうです。エゾタンポポの一型かという考えもあるようです。ロクアイは佐渡や長野でも見ていて、シナノタンポポとセイヨウの雑種起源かと、感覚的には思っています。ロクアイは四倍体雑種と聞いています。

投稿: pteris | 2015年3月26日 (木) 08時40分

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