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2015年2月23日 (月)

青葉山 松尾寺

一度間を空けるしまうと書き込みがおっくうになってしまって。随分前の話ですが・・・。

 2014年10月11日京都生物教育会の研修で、は 台風19号が日本に近づき、ひょっとすれば大荒れになるかもしれないなぁと思いつつ青葉山の西麓松尾寺に向かった。ここでガイドのU氏と待ち合わせをし、まずは境内を少し散策した。 西国第二十九番札所/青葉山 松尾寺( 京都府舞鶴市)はなかなか由緒があるお寺のようで、寺の沿革によると始まりは708年(和銅元年)だそうな。2014_1011_072

2014_1011_087_2寺の説明はさておき、境内には様々な巨木に覆われその中でも目立つのは階段を上がったところのモミ、舞鶴市指定文化財の乳垂れイチョウ説明によると胸高囲5.2m樹齢推定870年(鳥羽天皇の「お手植え」だそうな)その他スギやケヤキ・・・いずれも数百年は経過していそう。松尾寺本堂の右奥から登る。比較的緩斜面のスギ・ヒノキの植林の中を上る。滑りやすい道を登る。2014_1011_096林下はシカの食べそうな植物はほとんどない。真名感花はサラシナショウマこれも少ない。

2014_1011_111アキチョウジ 比較的多く残っている。

林床はマルバノホロシやマムシグサの仲間がめだち、多くはないがサラシナショウマなども名残の花も見られた。ベニシダ、リョウメンシダ、ナンゴクナライシダやイヌワラビ類も見られ、シカの食害が多い地域に見られるコバノイシカグマやイワヒメワラビはまだ多くない。

2014_1011_013渡り途中のアサギマダラ

シカの声はあちこちで聞くが、まだシカによる食害は北山や比良山ほど大きくはないようだ。(冬の多雪がある程度シカの個体数の制限になっているかも?)中麓ぐらいから登山道は急斜面になり、植林が少なくなりあまり背の高くない二次林が多くなりコナラやクロモジやミヤマハハソ、イヌシデやアカシデが目立つ。シロヨメナやアキチョウジ、キクバヤマボクチ、オハラメアザミなど秋の花も美しい。

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