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2012年10月 6日 (土)

ロスチャイルドキリン Rothschild Giraffe

2012july30_lake_nakurunp395(Giraffa camelopardalis rothschildi) 野生の個体が670頭以下という二番目に絶滅の危機にあるキリンの亜種です。元々はケニア西部からウガンダ、スーダン南部に及ぶ地域に生息していたロスチャイルドキリンは、現在、ほとんどの地域で絶滅し、ケニアとウガンダに小さな孤立した群れが生き残っているだけになっています。ウガンダキリンともいわれるが、ウガンダ内戦等の影響をうけ非常に個体数を減らし、さらに生息地の農業開発等がか追い打ちをかけている。2012july30_lake_nakurunp605ナクル湖とナイロビのジラーフセンターRothschild giraffeに移入され、移入個体群自体は、現在は安定している。しかし原産地は以前危険な状態であるという。

2012july30_lake_nakurunp405アミメキリンとマサイキリンの中間的な斑紋を持ち、足が白いのがとkちょうといわれている。マサイキリン Masai Giraffe1 2011.10.052012july30_lake_nakurunp410膝下(かかと!?)には模様がなくほぼ真っ白。2012july30_lake_nakurunp597敵がいない訳ではないがナクル湖のN.P.の広い草原である程度の個体数を回復している。

ケニアでは、存在を知られた野生のロスチャイルドキリンの個体群はすべて、農業開発が原因で激減してしまい、生き残っている個体群も国立公園や私有地、その他の保護区に閉じ込められています。これらの生き残りの群れは他の群れから隔離されて交尾することはできず、個体数の増加はめっきり妨げられています。というのも保護区という狭い世界の中では、すでにその生息許容個体数に達してしまったかすでに超えているのです。
しかし、本種にはまだ希望があります。世界に残っている野生のロスチャイルドキリンの60%がケニアで確認されました(ウガンダに残っている頭数も含む)。近年、ケニアはキリンの保護を推進する方針をとっています。ケニア野生動物局(KWS)は、この種のものとしてはキリンに焦点を当てた最初の保護行動計画である国家キリン保護戦略を立案し、保護を進めています。この戦略はケニア国内にいる3つのキリンの亜種全てを保護するために立案され、特に絶滅の恐れのあるロスチャイルドキリンには重点的な保護が計画されています。これは初めてのキリン保護計画であり、また、これらの動物達を緊急に保護する必要性を人々に喚起する役割も持っています。(EWJニュースからの引用)

2012july30_lake_nakurunp414南アフリカより移入されたシロシイ。開発の進む周辺からいろいろな動物が連れてこられ、移入されライオンやシロサイ・クロサイなどたくさんの動物が見やすい。2012july30_lake_nakurunp024デファサウォーターバックのメスの群れ(手前)とアフリカスイギュウ。

2012july30_lake_nakurunp117セグロジャッカル Black-backed Jackal

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