アバーディア・ジアークの夜の動物
この日は雨が降っていたため、泥沼のようだ。
フラッシュが使えないため感度を上げスローシャッターで撮影。ライトに照らされたバッファローは迫力がある。暗くした部屋からガラス越しに見ているので寒くない。一階には穴蔵のような観察小屋がある。こちらは直接見られるが10℃近くまで冷え込むので寒い。
ブッシュバックのオスケニア産は背中に白いすじがほとんどない。
ゾウやバファローに比べ警戒が強くなかなか近づいてこない。ヒョウやハイエナなど肉食動物もいるそうで仕方ないのかもしれない。スニやダイカーの仲間〔小型の夜行性のアンテロープ〕クロサイやイノシシも来るようだ。
この山域には珍獣ボンゴもいるそうだが10年近く現れていないそうだ。〔ナイロビサファリウォークで撮影〕
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