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Chitowan Eiephant Safariの周りは雨緑林。乾期の今は葉を落とした樹木が多く林内は明るい川の近くなので乾燥はそれほどひどくなく、林下の低木等は緑色の葉をつけている。雨期のこのあたりは水没しするそうだ。 ラプティ川の支流丸木舟を操ってカヌーツアーが行われている。
広い川岸には浅瀬で女性や子供らが集まっている。何をしているかと思って近づいてみるとみんなで魚採りをしている。 目の細かい網を広げ上流から魚を追い立て網に導く。あまり効率は良くなさそう。どちらかというと遊び感覚なのかもしれない。 捕れた魚はびくに入れているようなので見せてもらうと小さな魚が少しだけ入っていた。 熱帯的な魚ではなく琵琶湖にでもいそうな、コイ科やドジョウ科の魚が見えている。種の同定はとても無理。
投稿時刻 17時46分 Nepal, 魚 | 固定リンク Tweet
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