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2011年10月 1日 (土)

アオサギ類 Herones

2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambose オニアオサギ Goliath Heron (Ardea goliath)英名と学名のゴリアテ(またはゴライアス)は、旧約聖書のサムエル記に登場するペリシテ人の巨人兵士の名からきている。サギの仲間の世界最大種で高さ120~152 cm 翼開長185~230 cm体重は4~5 kg  ある。〔日本のアオサギは全長88~98cm。翼開張150~170cm。体重は1.2~1.8kg〕2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_2 湿地で間近で観察できたが確かに大きい。広い草原に単独で採餌している。普通のアオサギの方が多い。

2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_3 印象としてはムラサキサギを大きくした感じかもしれない。2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_4 こちらを警戒しているのか目が合ってしまった。距離は10mぐらい。堂々として逃げる様子はない。2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_5 オニアオサギの分布はサハラ以南のアフリカの湿地。繁殖は11~3月に水面に張り出した木などに大きな巣を作るらしい。Cano Negro の水辺 2009.02.12でコスタリカのオオアオサギの写真を載せてある。2011aug01evening_game_drive_ambosel ズグロアオサギ Black-headed Heron (Ardea melanocephala)体高85 cm  翼開長150 cm でアオサギよりも一回り小さい。頭は黒っぽくアオサギよりもすっきりしていて美しい。2011aug03_morning_game_drive_ambose サハラ以南に広く分布し、水辺からサバンナにかけて単独で生活しているようで、アマサギやシラサギ類のように群れていない。20110803africaj1322 足は指の先まで黒い。何となく水辺よりやや乾いた草原にいるような気がする。2011aug01evening_game_drive_ambos_2 カンムリサギ Squacco Heron Ardeola ralloides 湿地で餌を狙っている、おそらく幼鳥。 Ardeolaはアカガシラサギ属。幼鳥は、大きさも含め、日本のアカガシラサギとよく似ている。2011aug02_evening_game_drive_ambose こちらは成鳥、体長40-49 cm、翼開長82-95 cm。。首が短く嘴が太短い。頭の毛が逆立っているのが「冠」なのかはよく分からない。飛ぶと羽が白い。2011aug02_evening_game_drive_ambo_2 シロっぽく羽はオレンジ色南ヨーロッパから中東にかけて繁殖し冬にアフリカに渡ってくるが東アフリカでは留鳥の個体群も多いようだ。20110803africaj1476 こちらはアンボセリのアオサギ Grey Heron Ardea cinerea cinerea どう見ても確かにアオサギだ。おそらく基準亜種でヨーロッパからアフリカ、中東、中央アジア、インドに分布しているようだ。20110901_11 こちらは2011-09-01 雄琴で撮影したアオサギA. c. jouyi モンゴルから中国、日本、東南アジアに分布している亜種だが,見たところ大きな差は感じない。

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