« カバとペリカン  | トップページ | Kingfisher(カワセミの仲間) Amboseli »

2011年9月19日 (月)

ダチョウ Massai Ostrich

2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_2 アンボセリの広い平原にダチョウの雌が群れている。現生の鳥類の中でもっとも大きな鳥。実際に野生の個体を見てみると,思っていた以上に大きく、遠くにいても目立つ。雄は高さ2.4m、体重120kg。雌は高さ2m、体重90kgくらいになるとのこと。2011aug01evening_game_drive_ambos_3 ダチョウの雄こちらは単独で行動していた。マサイダチョウ Massai ostrich  Struthio camelus massaicus ケニア南部からタンザニアかけて生息する首の赤い亜種。アフリカのサハラ以南のやや乾燥した草原に生息している。ケニア北部には首の青いソマリアダチョウ (Somali Ostrich)が生息しているらしい。

2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_3 アンボセリにくるまでは実際にどの程度見られるものか不安だったが、思っていた以上にあちこちで観察でき生息数は多いようだ。(もちろん保護区の中だけのことだが・・・。) 群れで行動しているダチョウは、えさを食べている個体の中に必ず一羽首をあげている個体がいる。何枚かの写真を見比べて見ると群れ全体が採食している写真はなかった。2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_4 雌の大きさは雄に比べてやや小さく目立ちにくい茶色をしている。2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambo_5 よく見ると一羽座り込んで卵を温めているようだった。今回ダチョウと思われる卵殻が散らばった場所があったが、ヒナや幼鳥をつれた群れは観察できなかった。20110802africaj2816 雄は他の草食獣と比べても大きく、脚力がありまともに当たればライオンを蹴殺す事も可能だそうだ

20110802africaj1877 ダチョウは鳥類の中でも,原始的特徴を持った仲間。鳥類 古顎亜綱 [走鳥下綱+シギダチョウ(Tinamou )目]ダチョウ目  [ダチョウ科+エピオルニス科]。・・・現生の鳥類は,すべて新顎亜綱 (Neognathae) [キジカモ下綱+新鳥類]に含まれる。・・・他からの引用ではこれ以上詳しいことは書けないが、いずれにしてももう少し勉強しないとついていけない。ダチョウは他の鳥とは違い膀胱があり、卵巣も左側だけでなく右側もちゃんと残り機能するようだ。飛ばないから体を軽くする必要が残ったとあるけれど,原始的性質を残しているなら祖先種の恐竜類もそうだったのか?現生のは虫類の泌尿器、生殖器の構造をもう少し調べてみたい。

|

« カバとペリカン  | トップページ | Kingfisher(カワセミの仲間) Amboseli »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カバとペリカン  | トップページ | Kingfisher(カワセミの仲間) Amboseli »