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2011年9月27日 (火)

アフリカのケリ Lapwing

2011aug01_ol_tukai_lodge_amboseli01 アンボセリにはさまざまな種類のチドリ類がいるがその中でももっとも普通に見られたのがツメバゲリ。ロッジ前の芝生をうろうろしており,ハジロハクセキレイと共にたくさんいた。2011aug02_ol_tukai_lodge_amboseli10 白黒ツートーンの模様がはっきりしていて写真ではわかりにくいが虹彩は黒っぽい赤。2011aug02_ol_tukai_lodge_amboseli_2 芝生のあいだにいる虫を探し,芋虫やバッタの仲間を捕まえ食べていた。

2011aug02_ol_tukai_lodge_amboseli_3 ツメバゲリ Spur-winged Plover (Lapwing)Vanellus spinosus 名前は鳥の親指に当たる小翼角に爪があることから名付けられた。〔spur: 蹴爪の意味〕ケリの仲間には爪状の突起があるものが多く、日本のケリにも小さい突起があるそうだ。2011aug03_morning_game_drive_ambose オウカンゲリ Crowned Plover (Lapwing) V.coronatus 白いはちまきをしているような、灰色をしたケリ、乾燥した荒れ地にいた。赤い足が目立つ。2011aug03_morning_game_drive_ambo_2 ケリの仲間は飛ぶとよく目立つ。羽のパターンが違う。2011aug03_morning_game_drive_ambo_3 シロクロゲリ Blacksmith Plover (Lapwing) V.armatus 湿地近くでサギやレンカクなどと共にいた。2011aug02_evening_game_drive_ambose 額が白く気が強いようでサンショクウミワシにさかんにモビングしている所を観察した。Blacksmithは鍛冶屋のことらしい。日本のケリ同様騒がしいことから名付けられたようだ。 20110802africaj2329 レンカクゲリ Long-toed Plover (Lapwing)V.crassirostris シロクロゲリににているが模様のパターンが異なる顔全体が白く足が赤い。こちらも湿地にいた。2011aug02_evening_game_drive_ambo_2 ミスジチドリ Three-banded Plover Charadrius tricollaris こちらは同定に自信がないが図鑑を見ると目の周りと足が赤いチドリで、この種がもっとも普通に分布しその他の記述にもあうので決めた。割合多くいたが小さくて目立たないのでうまく写真に撮れなかった。2011aug02_morning_game_drive_ambose ヒメチドリ Kittlitz's Plover C.pecuarius こちらは乾燥した荒地にいた小さいチドリ。

S2011may18_015 こちらは日本のケリVanellus cinereus(タゲリ属でアフリカの種も同属) 自宅近くで繁殖をしている。性質はアフリカのケリも同じ様に思えた。以前にも5回にわたりけりの繁殖の様子を書いた。良ければそちらの方もよろしく。

  • ケリ5 2008.06.08
  • ケリ4 2008.06.06
  • ケリ3 2008.06.03
  • ケリ2 2008.06.01
  • ケリ1 2008.05.31
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