« アフリカのケリ Lapwing | トップページ | アフリカスイギュウ African buffalo »

2011年9月28日 (水)

Ibises トキの仲間

2011aug01_ol_tukai_lodge_amboseli07 アンボセリのロッジの裏に広がるアカシアの疎林にはいろんな鳥がやってくる。ちょっと日陰の目立たないところでつがいのトキがさかんに餌を探していた。2011aug01_ol_tukai_lodge_amboseli08 ハダダトキ Hadada Ibis Bostrychia hagedash ナイロビの動物園Nairobi Safari Walkでもみたトキで,割合普通に見られるようで.水辺というより、畑地やサバンナ、荒れ地などにいるようだ。

2011aug01_ol_tukai_lodge_amboseli_2 体の大きさの割に足は短めでくちばしは太く、上面は鼻にかけて赤く色づく光が当たると側面が青緑の金属光沢が美しい目の下の白く縁取られた様な部分が目立つ。大きな声で鳴き声を上げ、何の声かと振り返るほどだ。ハダダというのは鳴き声からとのことだが、ちょっと違う気がした。20110803africaj1430 もう一種類湿地にいた、黒いトキがいた。ハダダトキより足や首が長いしくちばしが細い。ブロンズトキ Plegadis falcinellus Plegadis falcinellus 。結構分布が広く東南アジアからヨーロッパ、オーストラリアや中南米にも分布する。割合たくさん見かけたが、目立ちにくく結構遠かったので、うまく写真が撮れなかった。この個体は幼鳥のようだ。2011aug01evening_game_drive_ambosel 一方湿地で遠くからも目立つのがアフリカクロトキ。古代エジプトではこの鳥は神聖な鳥として崇められていた。エジプトの壁画にも描かれていて、書記と学芸の神「トート」の化身とされていた。2011aug03_otl_kawaheri_drive_ambose アフリカクロトキ Sacred Ibis Threskiornis aethiopicus 頭ははげていて,皮膚の色が露出して黒い。羽の先が黒くあとは白い。結構大きく重量感がある。手前はアマサギ。2011aug03_morning_game_drive_ambose 若鳥は頭にも毛があるようだが成長になると首まではげる。日本にも時々やってくるクロトキはT.melanocephalus であるが、この種の亜種とされることもある。20110803africaj1458 東南アジアのクロトキは

  • Wild birds of Zoo Negara
  • 2008.09.07で紹介している。あまり違いは分からない。羽先の黒い部分が少し薄いかな。コスタリカのシロトキWhite Ibis 2009.02.02はこちら。2011aug02_morning_game_drive_ambose トキ科ヘラサギ亜科のアフリカヘラサギ。先の広がったくちばしを左右に振りながら餌を探している。横にいるのはエジプトガンとシロクロゲリ。2011aug03_morning_game_drive_ambo_2 アフリカヘラサギ African Spoonbill Platalea alba 全身真っ白な鳥でくちばしと足の赤さが目立つ。大きい鳥だがたくさん見られた。2011aug03_morning_game_drive_ambo_3 くちばしを半開きにして、水につけ左右に振り、目で見えない魚が当たった瞬間捕まえる。湿地の水面はAzolla〔アカウキクサの仲間・水性のシダ〕でおおわれているし水は濁っておそらく目で見つけるのは難しいと思う。20110803africaj1415 魚を捕まえた瞬間。こんな形のくちばしなので水面に浮かぶ餌を漉しとって食べていると思っていたが、どうやら他のサギやトキと同じく魚を主に捕っているようだ。20110803africaj1444 どうやらナマズの仲間の魚のようだ。

    |

    « アフリカのケリ Lapwing | トップページ | アフリカスイギュウ African buffalo »

    コメント

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    « アフリカのケリ Lapwing | トップページ | アフリカスイギュウ African buffalo »