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Mandara Hut付近は,1日の大半は霧におおわれ、岩や木の表面はコケや地衣類でおおわれている。キナバルではたくさんのランが至る所に付いていたが,ここではあまり多くない。その中でひときわ目立つ赤い花があった。 Impatiens kilimanjari キィマンジャロホウセンカとしておきます。
真横から見るとおもしろい形だ。
つぼみ
強烈な赤は雲霧林の中では非常に目立つ。 おそらくImpatiens pseudoviola 〔スミレに似たホウセンカ〕だと思う。 色にはかなり差がある。 もう1種類花の形が違うものがあった Impatiens papilionacea なのか。ネットで調べたがよくわからない。
これは2003 Jul 28 にボルネオ メシラウで撮ったKinabalu Balsam (Impatiens platyphylla)同じような環境のためかよく似ている。
投稿時刻 12時29分 Africa, 植物 | 固定リンク Tweet
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