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与那国南牧場カタブル浜。 風が強いせいなのか、大きい木は育たず草原状になっている。(与那国馬や牛の放牧による総原価かもしれないが)
この時期アザミは多くはロゼット状になり,西表島では花は見られなかったが、ここでは南向きの草原で所々きれいに咲いていた。イリオモテアザミCirsium brevicaule var. irumtiense大きくきれいなアザミだ。
これはつぼみ刺が強く触るのも大変だが地元では食べられる野草として知られている。 直径1mぐらいに広がったロゼットから茎が立ち上がり花を咲かせている。茎は短い毛が生えている。 シロバナもごくわずかにあった。沖縄本島にある、本来のシマアザミは白なので色だけの違いならシマアザミとすべきなのかもしれない。
投稿時刻 11時57分 キク科, 南西諸島 | 固定リンク Tweet
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