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2011年1月 7日 (金)

キシノウエトカゲ

20101226_10 西表島といっても12月の夜はけっこう冷える。12月26日も北西季節風に時折雨が降ってくる。こんな寒い夜でも、ヒメアマガエルやヤサキシマアオガエルの声がする。

20101226_20 カエルは声がするが姿は見つけられない。卵やオタマジャクシは既に見つけられるのであるが。そうした畑の横に置かれた半分朽ち始めた材木をめくったところ土の間に大きなトカゲが眠っていた。20101226_18 寒いこともあってほとんど動かない。写真を撮った後、材木を元に戻し立ち去った。このトカゲは30cmぐらい日本本土に住むのトカゲに比べかなり大きいが、同行の地元の人によるとまだ小さい方だそうだ。キシノウエトカゲ Plestiodon kishinouyei は宮古八重山諸島に住む日本のトカゲ類の最大種です。2008sep20_27 一方こちらは滋賀県猪子山で見たニホントカゲ:P.japnicus 、この個体はおそらくもっとも大きなサイズで25cmくらいはあったと思う。2008sep20_24 日当たりの良い道路に出てきたものだが、見た感じは色も形もキシノウエトカゲとよく似ている。分類する上での決定的な違いはなんだろう。

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コメント

キシノウエトカゲの画像の後に出てくるニホントカゲの画像を拝見したところ二枚目の画像に前額板がよく見えたので確認してみたところ、前額板は明らかに放れていますので、この個体は「ニホントカゲ」ではなく「ヒガシニホントカゲ」です。恐らく滋賀から和歌山の辺りは、ニホントカゲとヒガシニホントカゲの分布境界線になっているので、この辺りのニホントカゲは識別に注意が必要ですね。

投稿: 国産トカゲ大好きっ子 | 2016年8月 5日 (金) 01時29分

ヒガシニホントカゲ初めて聞いた名前です。
早速Webで調べてみましたが情報量がまだ少ないようでした。http://baikada.com/Wildlog/archives/7863
で確認させていただきました。
少し気をつけてみてみます。今までと陰は1種類のみと思っていました。ので、注意して見ていませんでした。

投稿: pteris | 2016年8月10日 (水) 00時18分

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