« 滋賀県のヒヨドリ | トップページ | シロハラ・与那国島・西崎 »

2011年1月17日 (月)

ミミモチシダ〔水辺のシダ〕

20101227_12 西表浦内川河口は日本でも最大級のマングローブ林が広がる。その後背に牧場として切り開かれた場所があり牛などが放牧されている。20101227_29 そういった湿地には所々ミミモチシダの小群落が点在している。

20101227_30 大きさは1~1.5mぐらい、分厚い葉を広げている。ミミモチシダ(イノモトソウ科). Acrostichum aureum 日本では八重山のマングローブ林近くの汽水域や湿地に生えている。20101229_02  与那国久部良ミトウの海岸近くの池の縁に生えていた。池には多くのカモが冬越ししていた。20101230_28 これは与那国比川の湿地に生えていたミズワラビ。滋賀県付近ではこんなに大きく育ったミズワラビが群生しているのは余り見られない。2003des276_2 西表のアカウキクサ2003年には多く見られたのに今回はごくわずか。2003des272_2 ナンゴクデンジソウは今回見つけられなかった。(いずれも2003年西表祖内の写真)変わらないように見えて少しずつ変化しているようだ。2008aug26_kuala_selangorwet_land022 2008・8月にマレーシア Kuala Selangor Wet landに生えていたミミモチシダ。日本のものに比べ、はるかに大きい胞子用は葉先の部分が細くなり裏面全体に付く。20100821_bako_hq11 こちらはSarawak Bako N.P.のミミモチシダ胞子のつけない葉はやや低く広がり気味に葉を広げている。 20100821_bako_hq18 やはりマングローブ林の周りの日当たりの良い草地に生えている。日本のものに比べ羽片の数が多く、大きさは2~3mぐらい。Acrostichumは数種に分類されているが同じ種かどうかはわからない。

|

« 滋賀県のヒヨドリ | トップページ | シロハラ・与那国島・西崎 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 滋賀県のヒヨドリ | トップページ | シロハラ・与那国島・西崎 »