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2010年11月14日 (日)

ヤマブシタケ

20101113_02 11月13日朽木の山はカエデ類やブナなどの紅葉が美しい。カシノナガキクイムシの影響もあり、ミズナラ・コナラの枯死木が目立つ。小低木や草本は鹿の食害を受け森の下層はさっぱりとしている。20101113_07  そんな枯死木には様々なキノコが付いている。秋のこの季節は時雨が多く空気が湿っていることも多く樹上性のキノコの生育には適しているようだ。

20101113_03 この変わった形のキノコはヤマブシタケ(山伏茸)、学名はHericium erinaceum、サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属の木材腐朽菌だそうだ。変わった特徴のある外観から英語ではライオンの鬣(Lion's Mane Mushroom)と言われ、中国では猴头菇(サルの頭キノコ)と呼ばれているようだ。

20101113_08 何回か秋のこの時期にここへ来ている,初めて見た。ヤマブシタケは有用な食菌として最近は栽培され販売もされています。20101113_05 白く糸状のひだが長く垂れ下がり、変わったキノコだ。20101113_10 更に拡大するとこのような感じ。キノコらしい香りだが食べてみるとキノコとは思えない食感だったが、おいしかった。

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コメント

すばらしいですね! わたしは、まだ自生のものを見たことがありません。十年ほど前に菌を入手して、原木栽培をしたことがあります。鞍馬の山の中に置かせてもらい、立派なキノコが出て、食べました。たしかに美味しいキノコですね。十一月の朽木村には、以前はナメコ採りによく行っていました。ナラ枯れの昨今、またナメコがよく出るようになりますかねぇ。

投稿: M.S. | 2010年11月24日 (水) 05時58分

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