« メグロ | トップページ | オガサワラリュウビンタイ »

2009年12月30日 (水)

リュウビンタイモドキ

20091222__029 小笠原は海洋島で生物は固有種が多いことで知られています。私としてはシダ植物の固有種・または日本では小笠原にしか分布していないシダ植物の観察が今回の旅の最大の目的でした。

20091222__030 母島中部の森には少し変わったリュウビンタイが群生している。羽片が対生気味についている。20091222__054 葉はやや厚ぼったく、小羽片の角度もやや鋭角気味、何よりも胞子嚢群の形が違う。20091222__062 偽脈もないようだ。リュウビンタイモドキMarattia boninensis この仲間は東南アジアに広く分布しているが、日本では小笠原母島のみ分布している。20091222__063 表面はやや光沢がある。20091222__156 かなり大株になるがオガサワラリュウビンタイよりは、一回り小さいように思える。自生地はかなり多くの個体があるが島内でも、分布が限られている。ちょっとした環境の変化で一気に個体数を減らす可能性もある。

2003jul28borneo82 これは以前にBorneoでみた同属のリュウビンタイだと思う。種名はわからないのですが比較のために貼り付けておきます。

|

« メグロ | トップページ | オガサワラリュウビンタイ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« メグロ | トップページ | オガサワラリュウビンタイ »