« 大台ヶ原 | トップページ | 西大台の植物 »

2009年6月18日 (木)

西大台自然保護区

M2009june14_157 西大台自然保護区は原生的な自然をオーバーユースから守るため、立ち入りを厳重に管理している。ブナを主体とした広葉樹林にウラジロモミが混ざっている。M2009june14_089 高木は見事な林であるが、林内は非常に見通しがよい。ヒメシャラの赤い幹が目立っている。M2009june14_067 西大台は森林で覆われ景色を見られる場所が少ない。見晴台も高木の間から見る。頂上付近はなだらかな大台だが、谷は深く見通せないがここから500m以上は落ち込んでいる。2009june14_121 西大台全体が昔はスズタケに被われていたそうだが、今はほとんど枯れてしまってない。ごくわずか残っているだけ。2009june14_048 林下の明るいところで水が多い場所は一面のバイケイソウ、カワチブシが大きな群落を作っている。M2009june14_027 尾根に近いところはミヤマシキミの群落が広がっている。スズタケが生い茂っていたときはコマドリやコルリなどが多かったようだが今は声すらない。倒木が多いせいか、キツツキばかりが目立つ。M2009june14_091 雨の多い大台では下草や低木がなくなると、土壌の流出が激しくなり、根が浮きやがては倒れていく。シカが増えたせいであることは間違いないが歩いた範囲では現在シカが食べられるものはなく、姿も声も糞すら見られなかった。

|

« 大台ヶ原 | トップページ | 西大台の植物 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 大台ヶ原 | トップページ | 西大台の植物 »