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2009年3月の18件の投稿

2009年3月30日 (月)

タンポポ調査・西日本2010京都府説明会

M2008mar28201008 2009年3月28日(土)
「タンポポ調査・西日本2010」京都府説明会 野外観察会と花粉観察
予備調査現地説明会&公開セミナーを
亀岡団栗団の協力を得て予定通り京都学園大学バイオ環境学部で実施しました。 天気も良かったので10:30から短い説明の後、学園大の周囲を散策しタンポポの観察を行いました。
学園大の敷地にはセイヨウタンポポが、水田の畦にはカンサイタンポポが咲いておりました。
昼からは兵庫県立人と自然の博物館の鈴木武さまにタンポポの見分け方の講演をしていただき、花粉の観察実習、調査用紙への記入方法などを説明を行いました。M2008mar28201021 団栗団の方が、その間に午前中にフィールドに出たときに採集したタンポポと豚肉炒めやノビルやヤブカンゾウを頂き談話し予定通り16:30に終了しました。
M2 セイヨウタンポポの花粉は大きさがバラバラ。M2008mar28201017 カンサイタンポポは大きさがそろっていて花粉の形がはっきりしていて、花粉孔も見える。2つの写真の倍率は違います。
参加者の数は分かりませんがスタッフも含め30人前後だったように思います。

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2009年3月27日 (金)

Buff-throated Saltator

S2008des29_sarapiquiots_morning134b SarapiquiのOTSの芝生でやや大きめの鳥うろついていた。日本では見ないタイプの鳥だ。しかし調べてみるとアトリ科ホウジロ亜科コウカンチョウ族 の鳥のようだ。コウカンチョウはcardinalで新大陸の鳥で赤い鳥で有名だ。これといった特徴と種類が幾つかあり種名は決めかねていた。たまたま知り合ったアメリカの鳥の専門家にR.A.氏に教えていただいた。S2008des29_sarapiquiots_morning138b Buff-throated Saltator マミジロイカルSaltator maximus ホオジロともイカルとも 雰囲気が違う。行動はどちらかというとツグミの様な雰囲気がある。ホオジロというと日本を含む旧世界の鳥かと思っていたら、ホオジロ亜科の鳥は、コスタリカで見たアメリカムシクイ、フウキンチョウ、ツリスドリの仲間も全てこのグループの鳥なのだということが分かった。今回の野鳥の写真整理でけっこう鳥の分類について勉強ができた気がする。

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2009年3月24日 (火)

新旭探鳥会

3月22日第4日曜は新旭水鳥観察センターと共催の新旭探鳥会。残念ながら朝から雨一応センターに行ったものの参加者は0。結局幹事2人でコースを歩いてきました。
M2009mar22_takashima 結果としてまわっている間、雨は降らず薄日まで差して探鳥会として成立する天気でした。湖はカモの姿がかなり少なくなった気がしましたが、それでも一通りの種類は残っていました。カイツブリ類は美しく着飾り始め、ユリカモメは頭の黒いものが混じるようになってきました。上空を時折ツバメが通り過ぎていく。
民家の軒先には春の花が咲き、山沿いではふきのとうはすでに20cmを越え、イワナシやショウジョウバカマが咲いていました。
ノスリの移動個体が時折北東方向に流れていく。記録を見れば昨年2008/3/22の探鳥会の時も10羽を超えるノスリの移動が確認されていました。M2009mar22_takashima2 いつもの地付きのノスリとコチョウゲンボウはちゃんといつもの場所にいました。空き地のコチドリが忙しく走り回る姿も面白かった。
この日確認した鳥は次の通り。1カイツブリ 2ハジロカイツブリ 3カンムリカイツブリ 4カワウ 5アオサギ 6マガモ 7カルガモ 8コガモ 9ヨシガモ 10オカヨシガモ 11ヒドリガモ 12ハシビロガモ 13ホシハジロ 14キンクロハジロ 15ホオジロガモ 16ミコアイサ 17ウミアイサ 18カワアイサ 19ミサゴ 20トビ 21ノスリ 22コチョウゲンボウ 23バン 24オオバン 25コチドリ 26ケリ 27ユリカモメ 28ウミネコ 29カモメ 30キジバト 31カワセミ 32コゲラ 33ヒバリ 34ツバメ 35ショウドウツバメ 36キセキレイ 37ハクセキレイ 38セグロセキレイ 39ビンズイ 40ヒヨドリ 41モズ 42ジョウビタキ 43シロハラ 44ツグミ 45ウグイス 46エナガ 47シジュウカラ 48ヤマガラ 49メジロ 50ホオジロ 51カシラダカ 52アオジ 53カワラヒワ 54ベニマシコ 55スズメ 56ムクドリ 57ハシボソガラス 58ハシブトガラス 59ドバト

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コスタリカの蝶

S2008des25_ma_guide_tour380 S2008des28sarapiquiots312  S2008des29_sarapiquiots_noon158コスタリカは鳥だけでなく色鮮やかなチョウがたくさん生息している。

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2009年3月23日 (月)

Long-tailed Tyrant

Longtailed_tyrant 新大陸を中心に400種類ほど生息しているTyrant flycatcher。私にはタイランチョウ科の鳥のイメージがつかめない。この科の鳥はヒタキ科に似ているが分類上はずいぶん異なる。Manuel Antonio N.P.の鳥でも紹介したが、Great Kiskadee キバラオオタイランチョウ等とはかなり雰囲気が違う。M2008des29_sarapiquiots_evening076 Sarapiquiの電線や梢の先に留まり、ひらひらと飛びもとの枝に戻る。まさにflycatcher。S2008des29_sarapiquiots_morning124 Long-tailed Tyrant (Colonia colonus)シラガフタオタイランチョウと名が付いている。近くにいるキツツキはRed-bellied Woodpeckerシマセゲラだろうか?S2008des29_sarapiquiots_morning111 頭が白く目がくりくりして、なかなかかわいい鳥だ。tyrantの意味は暴君という意味だそうですが、日本語化するとシラガフタオボウクンチョウになってしまう。ちょっとイメージが違う。

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2009年3月22日 (日)

Collared Peccary

M2008des28sarapiquiots335 Sarapiquiのセルバの森は日本のイノシシを小型にしたようなペッカリーがたくさんいた。橋を渡った研究棟が立ち並ぶ広場の芝生がお気に入りのようで、人を恐れることなく出てくる。S2008des28sarapiquiots_collared_pec 腋から背中にかけて白い筋が入っている。クビワペッカリーCollared Peccary, Pecari tajacuというらしい。大きさは中型ー大型のイヌぐらい。文献によると体重は20~40kgとある。(たぶん見ているのは30kg以下に思える。)S2008des28sarapiquiots_collared_p_2 中南米に生息していてコスタリカにはもう1種類クチジロペッカリーWhite-lipped Peccaryがいるそうだ。分類上の位置づけは鯨偶蹄目 Cetartiodactyla
イノシシ亜目イノシシ上科に属し
ユーラシアを中心に分布するイノシシ科と中南米のペッカリー科があるようだ。見かけは似ているが科のレベルで分けられているようだ。S2008des28sarapiquiots_collared_p_3 この個体はやや大きくたてがみのようなものが発達しているよくは分からないがオスだろうか。キバも見えず近くにいても恐さを感じない。(日本のイノシシは六甲山などで見ているが、近くに来るとかなり恐い。)

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2009年3月21日 (土)

雄琴川の春

M2008mar21_23 3月21日雄琴川、琵琶湖の水辺は春の光に照らされアカメヤナギやジャヤナギの新芽が伸び始め気の色が変化してきました。M2008mar21_sugina_09 つい数日前は一斉に伸びたツクシで被われていた土手もスギナや春の野の花が伸びてきています。M2008mar21_sugina_06 スギナはもう10cmぐらい生長し、地面を隠し春色に染めていきます。M2008mar21_karasunoenndou_04 先に咲いていたオオイヌノフグリやホトケノザに混ざり、カラスノエンドウも大きく育ちはなも咲かせ始めました。ケリがさかんにモビングを繰り返しホオジロやウグイスのさえずりも目立つようになってきました。

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2009年3月20日 (金)

Frogs

S2008des28sarapiquiots_evening056 夕食を終え宿舎に戻る林の中は真っ暗。懐中電灯の明かりを手がかりに進む。滞在したときは月もなくSarapiquiの暗夜で、レストラン付近にある街路灯の明かりがたなびく靄に当たりわずかに赤くなっている。木々の隙間から、見上げるとオリオンが。自然が豊だが人を襲う猛獣は残念ながらいない。あちこちからカエルの声や虫の声が響く。S2008des28frog_sarapiquiots_evening これは10cmぐらいのカエル名前は分からないがSmokey Jungle Frog Leptodactylus pentadactylus に近いようだ。S2008des28sarapiquiots_evening049 このカエルは上のよりはスマート、日本のアカガエルに近い感じ。水かきは発達していない。S2008des28sarapiquiots_evening051 正面から見たカエル。大きさは8cmくらい。道のわきの湿った土の近くにいた。S2008des25_ma_guide_tour280 これはアカメアマガエルSarapiquiでは見つけられなかったがこれはManuel Antonioで見たもの。

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2009年3月19日 (木)

Woodcreeper

S2008des29woodcreeper_sarapiquiots_ Sarapiquiの太い幹をキツツキのように登っていく中型の茶色い鳥がいた。日本のキバシリにも似ているが、新大陸の鳥でWoodcreeperオニキバシリと呼ばれている。S2008des29woodcreeper_sarapiquiot_2 この鳥はStreak-headed Woodcreeper (Lepidocolaptes souleyetii)シマガシラオニキバシリのようだ。コスタリカには16種ぐらい生息しており、正確に見分けるのはたいへんそう。キツツキとは違いスズメ目タイランチョウ亜目(旧世界の鳥はほとんどがスズメ亜目・日本のキバシリはスズメ小目ウグイス亜科キバシリ科)タイランチョウ下目カマドドリ小目カマドドリ科に属している。新大陸の鳥のわかりにくい。

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2009年3月18日 (水)

Laughing Falcon

S2008des29_sarapiquiots_noon10 SarapiquiのLa Selva Biological Stationの宿舎は非常に快適であった。広い机にはライト付きの拡大鏡も設置され研究者用の施設であった。入口には24時間警備員が常駐しランドリーも完備していた。レストランまで2km、30分ぐらいあるが、そのトレイルが意外に楽しく苦にならない。まわりはSarapiqi川の河川林に面しておりここでゆったりしているだけで、コンゴウインコ(Macaw)やツリスドリ(Arenal Paraiso の鳥)、タラゴン(Trogon)など様々な鳥が見られた。S2008des30_sarapiquiots_morning284 宿舎の前の12/30日最後の朝食を終え宿舎に戻ってくると、甲高いグゥァ、グァと大きな声が聞こえる。何だろうと思い探すと、Cecropiaの木の梢で声を上げている白い鳥を見つけた。S2008des30_sarapiquiots_morning31_2 Laughing Falcon (Herpetotheres cachinnans)ワライハヤブサ、変わった鳥だ。しばらく見ていたが20分ぐらい断続的に鳴いていた。声は人の高笑いに似ている?とは思えないが、すごい声量で響き渡っていた。S2008des30_sarapiquiots_morning287 顔を見るとハヤブサの雰囲気がある。どちらかというとCaracaraに近い種類かもしれない。食性はもっぱらヘビ食いだそうな。

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2009年3月17日 (火)

下物のAzolla

M2008mar1511 3月15日草津市下物淡海環境保全財団 ヨシ苗育成センター付近の水路や池はAzollaでいっぱい。春になって急に生育がさかんになってきたのか、水路には緑色の縞模様ができている。M2008mar1504 緑色の部分は暖かくなった部分は新しくのび始めた部分のようだ。風で寄せられかなり厚く重なり合っている。M2008mar1507 日本産のオオアカウキクサにも似ている気がするが葉の雰囲気や色の違いを感じる。M2008mar1508 正確な種名は分からないがおそらく雑種であろう。

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2009年3月16日 (月)

下物のタンポポ

M2008mar1528 3月15日は日本野鳥の会滋賀支部定例下物探鳥会がありました。良い天気でしたが冷たい強い風が吹いておりました。メジロやヤマガラ、シメなどの小鳥にヒバリが上空でさえずりウグイスが一声ホケキョと鳴きました。冬鳥のカモは印象としてずいぶん減った感じでしたがそれでも一通りの種類は残っていました。内湾はすっかりハス群落が枯れ水面が見渡せる状態になっていました。集結した5000羽くらいのオオバン。すっかり繁殖羽になりディスプレーを繰り返すカンムリカイツブリがいました。M2008mar1520 探鳥会に参加しながら足下のタンポポが気になっていました。下物の水田ではまだカンサイタンポポは咲いておらず、2月15日で咲いていたシロバナタンポポも踏みつけで咲いていませんでした。M2008mar1533 ところが下物半島の園地では日当たりがよいのかすでにタンポポがいっぱい。総苞外片を写すようにしましたが、内片に比べほとんど長さが変わらないか、少なくとも1/2よりは長い。明らかにカンサイタンポポのタイプとは異なる。M2008mar1549 琵琶湖博物館ある草津市下物はもと養魚場を埋め立てた場所。
湖岸は埋め立て土砂と植樹、芝の貼り付けなどで攪乱された場所のためか、湖岸緑地はニホンタンポポだが、ここのものはほとんどが花の大きなトウカイタンポポのタイプ。もとの産地はどこかは分かりませんが、おそらく国内移入と思われる。セイヨウタンポポの侵入も気になりますが、在来種の分布の攪乱も気になります。今回の調査でこの辺りも少し明らかになってくるのではと期待しています。M2008mar1554
またここでは帯化したタンポポもありました。
M2008mar1559 午後は琵琶湖博物館会議室で行われた「タンポポ学習会」タンポポ調査の経過と課題に参加してきました。多くの参加者がありより一層前回より更に資料が集まってくるのではと期待しています。

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2009年3月14日 (土)

Rufous-tailed Jacamar

2008des29jacamar_sarapiquiots_guide Rufous-tailed Jacamar(アカオキリハシ)。コスタリカの暗い森で干渉色はかえって目立たないのだろうか?日本ではカワセミのような色調を持つ鳥や昆虫が多い気がする。Trogonを観察しているとすぐ下の枝にとまった。全長約23cmで、中米から南米にかけて広く生息しているようだ。コスタリカにはもう1種類Great jacamarがいるようだが数が少なく見るのは困難なようだ。もとはキツツキに近縁とされていたが現在はキリハシ目とされている。新熱帯の鳥だ。

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2009年3月13日 (金)

Dragonflys

S2008des28sarapiquiots294 Costa Ricaではあまりトンボを見なかったがサラピキの森で見た「カワトンボ」は非常に変わっていた。大きさは10cm以上。暗い林床でふわふわ飛ぶと羽の薄青い部分が干渉色のように輝く。まるでモルフォチョウのよう。目立つようだが羽に注意がいき鳥の攻撃から守れるのであろうか。 ※ブログ記入後、このトンボの名前が分かりました。Megaloprepus caerulatus メキシコから南米にかけて生息するようです。羽を広げたときの大きさは19cmだそうです。日本名はハビロイトトンボというらしく、世界最大種だそうです。S2008des28sarapiquiots309 こちらは少し小さいがそれでも10cm近いイトトンボ?昆虫となると鳥と違い図鑑もなく名前が調べられない。 ※Netから調べた結果、ひょっとすると上のトンボの雌かもしっれない。情報が少なくて・・・。もし分かればどなたか教えてください。

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2009年3月12日 (木)

Morpho

S2008des29_sarapiqu_morpho Morphoモルフォチョウは大きく目立つこともあってコスタリカのあちこちで目撃したが、飛び方が意外に早く、不規則な動きがあり、なかなか写真が撮れなかった。やっととれたのが橋の上から川に沿って飛んだこの一枚。とまったところはとうとう見つけられなかった。タテハチョウ科に属するようだが、日本のチョウに比べかなり大きい。S2008des29_sarapiquiots_guide_tour1 このチョウは近くの仲間のたぶんフクロウチョウ樹液や腐った果実に来るようだ。地面にとまると目立たない。S2008des29_sarapiquiots_guide_tou_2 Netで調べるとオオフクロウチョウの様な気がする。羽が傷んでいるのはJacamar等に攻撃されたためだろうか。

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2009年3月 8日 (日)

春の兆し-フクジュソウ

M2008mar846 彦根市男鬼(おおり)町。彦根市の山間部にある今はもうすんでいる人はいない。それでも7・8軒は時折戻ってきておられるようだ。この時期はまだ気温は低くいつもの年なら雪で覆われていることが多い。雪が溶けると真っ先に咲き出す花。フクジュソウ。M2008mar806 今年は落合から入ったが雪は残っていない。2008年はフクジュソウとセツブンソウで紹介したが、3月15日は男鬼にはとても入れなかった。2007年3月4日フクジュソウを落合で観察している。2006年は3月は雪だらけであった。M2008mar847 花の様子から今年は2月末から咲き始めてようだ。日当たりの良い所では30cmぐらいもう種ができ始めている。M2008mar853 この日は曇りがちであったが、昼頃から日差しが差し始め、花が開いてきた。M2008mar830 花が咲いているのはフクジュソウだけではない、あちこちからフキも咲き始めている。M2008mar834 ヤマネコノメソウも咲いている。ミヤマキケマンもかなり伸びてきている。M2008mar804 多賀栗栖のカタクリはもうつぼみが大きくなっており暖かい日が続けば2・3日で開花しそう。今年の春の進行はかなり早いようだ。

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2009年3月 6日 (金)

Trogon

S2008des29trogon_sarapiquiots_guide コスタリカの鳥は色鮮やかな鳥が多いがこのTrogon もその一つ。たぶんミドリキヌバネドリTrogon rufus Black-throated Trogonだと思う。S2008des29trogon_sarapiquiots_gui_2 こちらは近くにいたメスよく似ているが頭部が赤茶色目の回りの白い部分が大きく横に広いためか、こちらの方がヒトの目を取り付けたようでユーモラスな雰囲気に見える。コスタリカには有名なケツァール(Resplendent Quetzal,今回見られなかった。次回にとっておこう)を含め10種類いるようだ。S2008des29_violaceous_trogon_sarapi こちらはよく似ているがヒメキヌバネドリ Violaceous Trogonかもしれない。くちばしの色と背中の色が違うように思うのだが、Trogonの色は光の当たり具合でずいぶん異なる。S2008des27_cano_negro_205 これはCano NegroのBlack-headed Trogon ズグロハグロキヌバネドリTrogon melanocephalusかもしれない。目のリングが青い。S2008des28sarapiquiots534 Slaty-tailed TrogonオグロキヌバネドリTrogon massena ケツァールと同じくらい背中の色は美しい。S2008des29_sarapiquiots_morning007 比較的暗い林下をウロウロしているようで、Sarapiquiで最も普通に観察できたTrogon。腹側は信じられないぐらい赤い。写真ではうまく表せないが実物は本当にきれい。S2008des30_sarapiquiots_morning189 こちらはメスよく見ると愛らしい目をしてる。腹の赤い部分は小さい。コスタリカのジャングルにはTrogon はごく普通に見られ距離が近い。ボルネオでもこの仲間の鳥は見たが、派手なのは一緒だがちらっと見られてもなかなかゆっくりは見られなかった。2004aug20sukaunightwalk45 これは2004年8月Sukauの夜に寝ている姿を見たコシアカキヌバネドリScarlet-rumped Trogon (Harpactes duvaucelii)似ているようでやっぱり雰囲気が違う。今はアジアキヌバネドリ族のHarpactesに変わったようだ。

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2009年3月 5日 (木)

Motmot

S2008des30_sarapiquiots_morning233 Sarapiquiの森で枝にとまるSlaty-tailed Trogon オグロキヌバネドリ のメスを観察していると、Broad-billed Motmotヒロハシハチクイモドキが飛んできてすぐ横に留まった。S2008des30_sarapiquiots_morning207 非常にきれいな鳥だ。特徴は長くつきだした尾羽。先にうちわのような羽がついている。Motmotハチクイモドキは、ブッポウソウ目>カワセミ亜目>カワセミ下目>ハチクイモドキ小目>ハチクイモドキ科に属する鳥でカワセミに比較的近い中南米の鳥のグループのようだ。アジアにいるハチクイとは異なるグループのようだ。S2008des30_sarapiquiots_morning180 2mぐらい上の枝にとまっているが、モトモトTrogonを写している所に飛んできたのだから全然逃げない。写真では見にくいが、光の当たり具合でお腹が青く輝く。S2008des30_sanjose_zoo_bluecrowned_ この仲間の鳥はもう1種類SanJoseの動物園で見かけた。Blue-crowned Motmot(ハチクイモドキ)こちらは更に大型で色も鮮やか。S2008des30_sanjose_zoo_bluecrowne_2 ハナグマのエサ台でClay-colored Robin(バフムジツグミ)と一緒に餌を食べている。こちらの方はむしろ街の鳥のようで珍しい鳥ではないようだ。体長41cmやはり長い尾羽がある。

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