« Three-toed sloth | トップページ | Macaw »

2009年2月27日 (金)

Tow Toed Sloth

S_choloepus_hoffmanni_2008des29_cr_ CostaRicaにはナマケモノはもう1種います。マニエルアントニオの森ではノドチャミユビナマケモノ 意外にもこのフタユビナマケモノ科に属するホフマンナマケモノもいたのですが、高い梢で休んでいてガイドがスコープに入れてくれないことには存在すら気づかなかった。ネットによると両種が同所的に存在する場ではホフマンの方がより夜行性に振る舞うそうなので、ミユビが目立っていたのだと思う。ゆっくりは見られなかって残念に思っていたがSarapiquiのSelvaの森で突然枝と共に落ちてきたホフマンに出会った。Selvaの森はうっそうとしていて、ガイドもほとんどナマケモノを見たことがないようなので、非常にラッキーであった。 Skoshi_2008des29_cr_sarapiqui232 Hoffmann's Two-toed Slothホフマンナマケモノ Choloepus hoffmanni は、指(爪)が2本であり、尾は全くないか、わずかな痕跡があるのみである。(写真ミユビを参考に)頚骨はホフマンナマケモノで6個、フタユビナマケモノで7個のようだ。(ミユビは9個・ヒトやほとんどの哺乳類は7個)ナマケモノの分類形質には頚の骨の数は非常に重要のようだ。頚の骨の数は外見で区別することは困難で、X線で頚骨の数を調べることで判別しないといけないようだ。ミユビナマケモノに比べ、気性が荒く動作もすばやいとのこと。体長60-64センチメートル。ミユビよりやや大きい。2008des29_cr_sarapiqui233中南米の森林地帯に生息し、鋭いかぎ爪を使い木の葉や木の実を食べる。地上には滅多に下りないようだ。地上に落ちたホフマンも、思っていた以上に素早く木にとりつき、あっという間に、木陰に隠れてしまった。
S2008des29_sarapiquiots_noon116 Three-toed slothとかなり顔つきが違うし首の回転は悪いようだ。フタユビナマケモノ科 Megalonychidaeには2種類あり、ニカラグアからペルーにかけて分布するホフマンナマケモノ Choloepus hoffmanniと、ベネズエラからアマゾン流域に分布域を持つフタユビナマケモノ C. didactylusいる。

ナマケモノの属する有毛目 Pilosa: ナマケモノ, アリクイ (新熱帯区)が含まれていて
ナマケモノ亜目 Folivora
 ミユビナマケモノ科 Bradypodidae
 フタユビナマケモノ科 Megalonychidae
 オオナマケモノ科 Megatheriidae † (絶滅)
アリクイ亜目 Vermilingua
 オオアリクイ科 Myrmecophagidae
 ヒメアリクイ科 Cyclopedidae があるそうだ。

|

« Three-toed sloth | トップページ | Macaw »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Three-toed sloth | トップページ | Macaw »