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2008年3月15日 (土)

千葉富浦のヤマアカガエル

S2008mar10_05 3月10日千葉南房総市富浦大津の水田。前夜の雨が上がり、キュルルルルと良く耳を澄まさなければならないほどの小さな声で鳴いていた。S2008mar10_06 上に乗っているのがオス、その下に泥に汚れた一回り大きいのがメス。 S2008mar10_15水田の周りにめぐらされたU字溝の中に20番ほど、山間の水田に朝明るくなっているのに、卵を産んでいない交接個体がいる。水田の方はすでに産み付けられた卵があり、カエルの姿はない。 S2008mar10_17 U字溝の高さは30cmほど。暖かい時期なら、簡単に飛び越えられる高さだが、寒い時期のカエルには高い障壁のようだ。カエルにとって逃げ場もないU字溝。このまま卵を生めずにいるカエルたちはどうなるのだろうか。S2008mar10_20 戻る途中金属の格子がはまったU字溝の水たまりにはヤマアカガエルの卵がたまっていた。このままではこの地のヤマアカガエルも近いうちに絶滅していきそう。2008mar9_yamaaka 前日に撮影した水田の卵塊は崩れオタマジャクシになっていた。私が房総に住んでいた頃はあちこちの水田にヤマアカガエルが産卵し、トウキョウサンショウウオの卵塊多かった。今はずいぶん少なくなった。20数年前関西に異動してから、ほとんどこの時期に帰ったことがなかった。こんなに変化しているとは思わなかったが・・・。 でもまだEMIKOの実家の近くで、産卵に来ているのが分かって、少し安心した。

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