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2007年12月の6件の投稿

2007年12月27日 (木)

八丈島の野鳥

Akakokko Akakoko212月27日八丈島3日目目的の八丈島2山登頂を果たしたので、再び植物公園をゆっくり回った。目的のアカコッコは声はすれどなかなか姿を現さないやっとの事で撮影できた。やはり美しい。日本に来るツグミ類ではやはり一番かな。Mejiro2 アカコッコを待っている間に頭の上に来たメジロおそらくシチトウメジロなのだろうが見た目には分からない。Hiyodori ヒヨドリ。こいつはたくさんいる。ハイビスカスの蜜を吸いにやってきた。忙しなく動き以外に写真は撮れない。カラスバトやヤマガラもいるのだが写真は撮れない。ほかにキセキレイ、カルガモ、キジバト、ハシブトガラス、ウグイスなどを確認した。一時小雨が降っていたが昼頃に回復、気温も上がり服装のこともあるが暑いぐらい。レンタカーで島の周遊道路を走る。Chogenbou 海岸沿いの電線にはチョウゲンボウがとまっている。飛んでいるのと含めて4羽に出会った。Suzume スズメもいる。海をバックにとまっていると結構きれい。 千畳敷付近の岩にはウミウがいた。Umiu カワウと私にとって区別が曖昧だが、琵琶湖で見慣れたカワウとは違う気がする。Isohiyodori 地元の人がイソコッコと呼んでいるイソヒヨドリはあちこちにいた。この雌は虫をくわえている。バッタの仲間のような気がする。昼から硫黄沼・唐滝遊歩道を歩く。ここはカラスバトが結構いるが木にじゃまされて、写真は撮れない。ミソサザイも滝の周りに結構いた。Uguisu笹鳴きでチャチャと声を立てながらウグイスが出てきた。ムシクイ類は正直姿を見ても種類がよく分からない。三原山の昨日登った反対側を越え今日は末吉の洞輪沢温泉(無料)に入って来た。少しぬるいが長い間つかり続けられる。25日の向里温泉ふれあいの湯26日の裏見ヶ滝温泉は非常に塩辛く鉄分が多かったが、ここは海のすぐ横なのに塩っぽくない。炭酸水素塩・塩化物泉だそうだ。明日は八丈島を離れ三宅島を目指す。

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八丈2日目三原山

2007dec2631  12月26日八丈島2日目は三原山に行くことにした。その前にホタル水路という園地を訪ねた。非常に荒廃していて滝へ行く遊歩道はとても歩けた状態でない。2007dec2627 道は水が流れていた道路の脇に自生のヘゴが生えていた。防衛道路(道路脇に穴があちこちに開いていたのでおそらく戦争の時に作られたものだろう。)をあがり鴨川林道に入り大滝を目指したがまたもや道が分からず迷う。ちょっとした拍子に目に木の枝が当たりコンタクトレンズが飛ばされた。必死で探したが落とした場所は森の中落ち葉がつもっていてとても見つからない。2007dec2639 落ち葉をどけて探していると枯れ枝にオレンジ色の粘菌を見つけた。やっとの事で車に戻りめがねにして、無線中継所(標高420mぐらいの地点)の前に車を止め山に登る。2007dec2608振り向くと昨日登った八丈富士と小島が見える。細かく階段がつけられているが歩幅が合わずかえって登りにくい。風が強く森も二次林でおもしろくない。2007dec2616 一時間ちょっとで三原山頂に着く。山頂自体は電波塔があり何となくつまらない。2007dec2619 標高は700.9m向かいの八丈富士よりかなり低い。2007dec2610 南側を見るとカルデラが広がっているが浸食され形がはっきりしなくなっている。活動を停止し4000年ほどたっているそうだ。2007dec261 山を下りた後中之郷の地熱館に行ってきた。1600mほどボーリングし100気圧300℃ぐらいのの蒸気を利用しているとのこと。脱硫装置の説明もあったが辺り一面硫化水素のにおいが立ちこめていた。裏見ヶ滝により無料の温泉に入り宿に戻る。

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2007年12月26日 (水)

八丈富士(西山)

2007dec2539 12月25日、植物公園展望台から見た八丈富士。伊豆諸島で最も高い854.3m。山の中腹の牧場下部に周遊道路が走っている。登山口はそこから300mぐらいの登山である。登り初めてすぐにハチジョウベニシダとハチジョウウラボシがすぐに姿を現した。アスカイノデやホングウシダも見られる。2007dec25daimnnji 2007dec25sumire 登山道の脇で花が咲いているのはイズノシマダイモンジソウとタチツボスミレぐらいだ。シチトウスミレというのがあるようだが区別が分からない。2007dec2532 山頂が近づくとキリシマノガリヤスが優先する草原になるがすっかり枯れ野であった。2007dec2508_2 直径500mというが思いの外大きい。火口は2重になり真ん中に小さい池が見える。2007dec2510 時計回りに火口を歩き始めてすぐ八丈富士の頂上があった。2007dec2517 外輪山の縁から八丈小島が見える八丈島より古い火山だそうだ。その後三原山が10万年前から活動、八丈富士は1万5千年ぐらいから活動を始め最後に噴火したのは16005年だそうだ。それにしては噴火口の中は森林がよく発達している。風の強い噴火口周りはヒサカキやイヌツゲが多い。2007dec2504 火口内は風が弱いこともありヒメユズリハやヤマグルマ、あちこちに湿地ができ湿度が高いせいか、シダやコケが多い。セッコク?などの着生蘭も多い。2007dec25hatijouraboshi ハチジョウウラボシもあちこちについている。浅間神社の横には100mほど落ち込んだ大きな「小穴」がある周りは高い崖で囲まれとても簡単には降りられそうにない。非常に風の強い日ではあるが火口内はほとんど無風で申し分のない環境だが、とても簡単には入り込めない。きちんと調査すればおもしろそうだ。山には入って鳥はほとんどいなかったカラスバトを期待したのだが残念でした。

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八丈島一日目

2007dec2523 12月25日朝、船の中に流れるアカコッコの声で目を覚ました。25日朝の5時三宅島を一目見ようとデッキに這い出した。外は真っ暗。風は強く小雨も混じっている。船に併走するよう1000羽は超えるウミネコが舞っている。こんな暗い中でも飛ぶものなのか?三宅5:30発。御蔵島に6:30停まり、すぐ出港2007dec2502 9:00少し前にデッキに出ると荒れた海の向こうに八丈小島が見えていた。2007dec2527 八丈島南西側の八重根港には9:30に到着すぐにケンチャルマに移動早速レンタカーを借り植物公園に行く。まずはどうでもいいとは思いつつキョンを見に行く。 2007dec251_2 増えすぎるため今は雄雌別々に飼育あまり広くない檻に適当な距離を置いて静かに座っていた。2007dec254 こちらは雌、大きさは柴犬程度。ネイチャーセンターによりアカコッコを探す。すぐに見られたが残念ながら写真を撮らせてくれなかった。2007dec25ootani 園内はオオタニワタリや八丈島の植物も植えられていたが外国産の「トロピカル」な植物が多かったのは残念。オーストンヤマガラやメジロもいたが思ったより鳥密度は高くない。ヒヨドリの声ばかりが響く。この後八丈富士を目指す。

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国立科学博物館

2007dec24tokyo 不忍池でカモを見た後国立科学博物館を見に行った。千葉に住んでいた頃一度行ったことがあるはずだがほとんど記憶がない。やはり規模が違う恐竜の化石も量質共にすごい。写真はパキケファロサウルスだったかな。2007dec24tokyo_kaseki 巨大ほ乳類の展示も迫力があるし、人骨の展示量も多い。2007dec24tokyo_2 ニホンオオカミの骨格標本にも感激した。そんなこんなで時間がいくらあっても足りない終了時間の5:00が迫り日本館は素通りで追い出された。それからは上野でしばらく時間をつぶし竹芝桟橋東海汽船の乗り場へ向かった。出港は22:30サルビア丸でした。出航後はしばらくレインボーブリッジを見て寒いので船室に潜り込んだ。

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2007年12月25日 (火)

上野不忍池

2007dec24kyoto_st_nozomi 12月24日、京都10:09発のぞみ16号(あえて新型車両のN700系を選んだ)に乗り東京に向かった。八丈島旅行に行く途中である。夜の船まで時間があるので、久しぶりに上野を訪ねた。 2007dec24tokyosinobazu まずは不忍池30年近く行っていない。さすがにカモが近い観察するのに最良の場所だ。カモは蓮池に集中している。2007dec24tokyosinobazu_onagagamo 相変わらずオナガガモが多いが、枯れた蓮があり広い水面もなく浅いこんな環境なのに、キンクロハジロとホシハジロ多い。琵琶湖ではこんな近くで見られることはない。ここでは双眼鏡はいらない。2007dec24tokyosinobazu_hoshiha羽繕いも目の前でやってくれるし、いろいろな行動がゆっくりと観察できる。水中の足の動きも見られる。2007dec24tokyosinobazu_kinkuro晴れていたので目の色キンクロハジロの頭の色も分かる。2007dec24tokyosinobazu_hashibiro ハシビロガモのえさ取りや他種との関わりも観察できる。2007dec24tokyosinobazu_onaga ハシビロのように餌をとるオナガガモ。ここは識別より行動観察の絶好の場所かもしれない。私の遠い記憶で昔は多くいたはずのヒドリガモやカルガモ、オカヨシガモはごく僅か。2007dec24tokyosinobazu_karugamo マガモはアヒルっぽい。ヨシガモ、コガモは見つからなかった。ほかの鳥はオオバンやバン、それにユリカモメやウミネコもすぐ近くに寄ってくる。2007dec24tokyosinobazu_umineko ウミネコは1mぐらいによっても動かない。撮影も近すぎてピントがあわせにくい。2007dec24tokyosinobazu_yurikamome ユリカモメは手に乗せたえさを受け取っている。人は非常にたくさんいるが鳥は気にしている様子がない。都市公園ではこんなにも距離が近くなるものかと改めて思った。

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