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2006年11月の7件の投稿

2006年11月23日 (木)

横山岳

2006nov2324 11/23天気予報は雨でしたが朝から曇り空。琵琶湖北東部の余呉町と木ノ本町の間にある横山岳1132mの山、今まで2回ほど山頂に登っているが、今回は出発が遅く天気もよくなかったので、林道を上がり紅葉見がてらの散策を楽しんできました。山の中腹は700m付近は写真の通り紅葉真っ盛りでした。2006nov2310 花は名残のアザミやゴマナ、そしてオオタチツボスミレやシハイスミレなどが見られました。相変わらずミズナラを中心としたナラ枯れが進み、倒木が目立つ。2006nov2315 そのような木にはナメコが付いておりました。まだ小さめで少しいただき夜のみそ汁の具になりました。

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2006年11月17日 (金)

オニバス2

2006oct22_009 オニバス群落 平の沢池 2006/10/222006oct22_047_1 中池群落 平の沢池に近いところに少数、後はヒシ

少し遅くなってしまったのですが、亀岡市馬路町池尻 平の沢池・中池のオニバス群落のその後を記しておきます。7/31の私のブログに夏の様子を載せておきました。http://nionoumikara.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/index.html 6/2に小さい5cm程度のオニバスの葉が浮かんでいるのを見つけ久しぶりの大群落の予感がありました。7/30に訪ねたときは池いっぱいの群落ができておりました。夏の終わりにもう一度見に行きたいと思いつつ、結局行けたのは10/22でした。ここで紹介するものはその時の写真です。2006oct22_002すでにほとんどの葉が枯れ始め再び水面が見えるようになり、すでにカモが泳いでおりました。それでもまだ花は多く見られイガのような果実ができ、種が成熟しているものが多いようです。2006oct22_057 花はほとんど閉鎖花で、赤紫の花弁が見えるだけで花が開かずそのまま種子ができるようです。花が咲いた後、果実は再び水面下に沈み、成熟した後くずれ、粘膜で被われた1cm程度の丸い種が飛び出してくるようです。2006oct22_033 それが水面を漂いそのうちに沈み泥の中で次に発芽する時を待つようです。酸素の少ない泥の中では数10年以上生き延びそして発芽することもあるようです。来年はこの地にオニバス群落ができるのでしょうか?

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2006年11月 7日 (火)

タンゴワラビ

2006nov4_29 タンゴワラビDiplazium×sacrosanctum タンゴワラビはオニヒカゲワラビとシロヤマシダの雑種起源と考えられているシダである。滋賀県の高島市を中心に見られ林下に群落を作っていることが多い。2006nov4_30 11/5に西浅井管浦周辺の谷の杉林下でタンゴワラビがあった。ここのは小さな群落であった。小羽片の形は先はやや丸~少し角張る。ソーラスはオニヒカゲほど中肋よりではない。滋賀県産のものは一般的に小型で葉柄を含めても1m程度である。2006nov4_32 すぐ横にヒカゲワラビDiplazium chinense も生えていた。2006nov4_35 また少し離れたところにオニヒカゲワラビDiplazium nipponicumも生えていた。ソーラスはやや長めで、中肋に接する。小羽片の形もかなり違う。

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2006年11月 6日 (月)

ニホンザル

2006nov4_15_211/12は 西浅井大崎付近の道路をニホンザルの群れが多数でていた。かなりの大きな群れで30頭近くはいるように思えた。上のサルはアザミの花を採って食べていた。2006nov4_18 道路を歩く体格のよいオスザル。堂々としている。2006nov4_19 車がひっきりなしに通るが通過する車に対しては横の茂みでやり過ごし、私のように車を停車させると斜面を駆け上り距離をとる。車から降りて写真を撮ろうとすると更に距離をとるようだ。2006nov4_31道路脇の茂みから様子を見ているメスザル。若ザルや小ザルも、赤ちゃんを抱いたメスザルも多く見られた。時間は16:00頃すでに暗くなり始め写真を撮るには条件がよくない。何枚かとれたがピンぼけばかり。やはり野生猿の撮影は難しい。地域の人からは、畑を荒らすためか、かなり嫌われている。 人間との共存は難しいが、今後どのように付き合っていけばよいのだろうか。

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2006年11月 5日 (日)

アワコガネギク

2006nov4_26 11月5日、琵琶湖の一番北西浅井町管浦の奥琵琶湖パークウェイは現在管浦から先が通行止めになっているが、徒歩で歩いてみた。落葉樹は少し色づきはじめ、道路際は様々な野菊が咲いていた。2006nov4_02シロヨメナ(この仲間は自信がない)やノコンギク、ヤクシソウに混じりアワコガネギク(キクタニギク)が斜面から垂れ下がるように花を咲かせている。 2006nov4_07 これは拡大、花の大きさは1.5cmぐらいで小さいが、懸崖作りのように秋の日差しを浴びて黄色く輝く姿は美しい。シマカンギクとの区別は分からないが花の大きさ等で判断した。道路工事ののり面作業で持ち込まれたものかも知れないが、すでにすっかり自生状態でした。

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2006年11月 4日 (土)

湖東の野鳥

2006nov4_15_1 連休2日目は午前中でられず、午後遅い出発となった。遠出はできないので守山から草津市の湖岸を回ってみた。水田ではケリが群れ、平野部では今期発のツグミも見かけた。湖岸のアカメヤナギではジョウビタキの姿も見かけた。11月になって急に冬鳥の姿を見かけることが多くなった。草津市志那の湖岸は、まだハクチョウは来ていないがすでに水鳥でいっぱいでした。湖岸近くはヒドリガモやオカヨシガモ、ハシビロガモ、オオバンが多い。沖にはホシハジロやマガモ、カルガモなども多い。2006nov4_09_1 まだ否繁殖羽根の残るカモが多い中きれいなオスのアメリカヒドリガモが混じっていた。

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2006年11月 3日 (金)

権現谷の植物

2006nov314 11/3文化の日は晴れの特異日といううことで、一日中秋らしい晴天に恵まれ気持ちのよい日でした。朝から雄琴駅に集合、シダの観察を目的に6人で近江八幡の長命寺から水ヶ浜と多賀河内風穴~権現谷へ入った。琵琶湖岸はカモの姿が多くなり木々の葉もそろそろ色づき始めていました。2006nov307 権現谷はもうすっかり秋の気配、キク科の花が多い。白いリュウノウギクが岩の間から垂れ下がるようにいっぱい花を付けている。それにヤクシソウの黄色い花がめだつ。 2006nov324岩陰にはジンジソウが咲き残っていました。石灰岩地はシダの種類が多いわけではないが、他の地域では稀または見られない種類を観察できる。2006nov301今回見られた主なシダはクモノスシダやヤブソテツ類、コタニワタリ、オウレンシダ、オオヒメワラビ、オオヒメワラビモドキ、ヒカゲワラビ、オニヒカゲワラビ、ヌリワラビなど 。 2006nov303 特に写真のようなオニヒカゲワラビーヒカゲワラビは多くいろいろなタイプが見られる。ビッチュウヒカゲワラビと思われるタイプもあるが正直なところよく分からない。後半は権現谷の景色を見ながらのハイキングを楽しんできました。

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