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2006年10月 7日 (土)

ミズワラビ

2006sep30takashimamakino_shiodu05 ミズワラビCeratopteris thalictroides  高島市マキノの最近耕作をやめた湿田には秋になって急激にミズワラビが伸びて群落になっていた。2006sep30takashimamakino_shiodu06大きいものでは40cmぐらいに伸びていた。8月初旬に見たときはかなり探したが見つけられなかったのに。 鹿の角状に伸びた胞子葉に隠れ見にくいが、根本にロゼット状に栄養葉が広がっている。小さな無性芽を付けているものもあった。ミズワラビは他の水生シダと共に一時はほとんど絶滅状態になったが、農薬の使用が少なくなったためか、最近滋賀県内でも普通に見られるようになってきた。それでもたいていは稲刈り後の明るくなった水田に芽生え3~5cm程度の超小型のものが多い。ここのように中型以上のものが群生している場所は少ない。ただこの場所も、耕作をやめて数年経つと、ヨシやウキヤガラなどの背の高い植物が侵入し群生もなくなっていくかも知れない。

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