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2006年9月21日 (木)

Project Eden

2006aug27_shark_bay_shell_bearch082 Shell Beachの後背の林は高さ1.5m程度の低木状のアカシアが生えている。2006aug27_shark_bay_shell_bearch084土は赤いさらさらの砂地に被われている。 砂には白い貝殻が混ざっている。このあたりはまだオーストラリアらしい動植物が数多く残っているそうだ。そのため移入種がこのShark Bay自然保護区の半島部に入り込まないようにする取り組みがなされている。実際ヤギはあちこちで見たし、目撃はしていないがウサギやキツネもけっこう増えていて在来の植物や動物に脅威を与えているそうだ。2006aug27_shark_bay_shell_bearch091 ここShell Beachの入口に長大な電気柵がもうけられ、生物の出入りができないようにされている。これは [Project Eden]と呼ばれる取り組みの一つだそうだ。2006aug27_shark_bay_shell_bearch_project 道の部分は深い溝と鉄格子がはめ込まれ、ヤギなどが入り込めない工夫がなされ、採ろうと近づくと犬がほえるようにされている。 半島部の最も細くなった部分で柵は設けられているがそれでも非常に長く、先端はShell Beachの海の中まで設置されている。2006aug27_shark_bay_shell_bearch098このことで特に小型のオーストラリアの生物が守られればと思う。野生生物保護のためこのような大規模な取り組みが行われていることは素晴らしい。2006aug27_shell_beach20オーストラリアは大自然がいっぱい残されているように見えるが、実際は大陸の大部分はキツネ・ヤギ・ウサギなどにより、小型有袋類や爬虫類は激減し絶滅寸前だそうだ。 比較的残っているのがこうした半島部や島だそうです。それでこうした移入種が入り込まないようにし、オーストラリアの生物にとってのエデンの地を残そうということらしい。

2006aug27_shark_bay_shell_bearch004現地に設置してある看板を提示しておきます。32000頭のヤギや羊を半島部から移動させることとキツネや野良猫を一掃し、ウサギには伝染病を導入して一掃する計画のようです。2006aug27_shark_bay_shell_bearch005 この看板に書かれていることを参考に要約しておきます。

Project Edenはシャーク湾のペロン半島を稀少になった原産の動物のための避難場所にしようとすると計画です。
 これらのシャーク湾でかつて普通にいた原産動物は、キツネと野猫によって捕食で絶滅の縁に追いやられました。目の前の野生地帯を守るバリアはProject Edenの成功に不可欠です。 CALM(Conservation and Land Management 国土保全省)がキツネと野猫の数がかなり減少したのを確認できれば、ペロン半島を稀少になった原産の動物を再導入することができます。.
大規模なえさのプログラムと組み合わせて、Taillefer 地峡を横切るようにに建設された長さ3.4kmの高さ2.4mの、通電されたバリアは長期間移入動物が自然に入り込むのをの防ぐのに役立ちます。      
そのことでによりCALMはwoylieフサオネズミカンガルーrufous hare-wallabyコシアカウサギワラビーbanded hare-wallaby シマウサギワラビーwestern barred bandicoot チビオビバンディクートShark Bay Mouse. Xeromys myoides. クマネズミモドキなどの在来種を再導入を成功させる可能性が高まります。

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