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2006年8月17日 (木)

島根の溜池

2006aug7_002  松江に夏のこの時期に訪ねたのは初めて。琵琶湖で水草を注意して観察しているためかつい溜池をのぞいてしまう。宍道湖の湖岸に何度か出てみたが沈水植物はほとんど見かけなかった。湖岸はシジミ殻が多く有ったが、水草は打ち上げられていない。流れ込む水路や河口部には水草が見られた。上の写真は斐伊川河口付近の水路であるが、浮葉はアサザとササバモ、水中には、クロモやコカナダモ、イトモspなどが見られた。宍道湖西部は松江側と異なり塩分濃度が低く湖に流れ込む水路はほぼ完全に淡水と思われる。2006aug7_004湖岸北部のフォーゲルパーク近くの農業用溜池は、なかなか良い水草環境が保たれていました。2006aug7_012水面を覆う浮葉はガガブタ、 (滋賀県でももう数カ所しか見られなくなっている。)ヒシ、ホソバミズヒキモ、オオトリゲモ、奥の浅瀬にはミズオオバコがいっぱいに咲いていました。この場所の環境は、道路側はコンクリートの堰が築かれ、山側は切り崩されて工事現場のようになっている。2006aug7_003 条件的には決して良い条件とは言えないものの、まだ滋賀県と比べて開発の進み具合は悪くないようだ。半日ぐらいの駆け足自然観察で、松江・宍道湖周辺の水草について概観など、とても書けないのですが。3つに分けて簡単に報告させてもらいました。

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