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2006年7月26日 (水)

クモノスシダ

2006jul23  クモノスシダ Asplenium ruprechtii  

 滋賀県北東部伊吹から鈴鹿北部にかけてはあちこちで大きな石灰岩の露頭が分布している。その中でも特に大きな石灰岩地の多賀町河内風穴付近から権現谷を、梅雨の晴れ間?(実際には時折にわか雨があった)を狙って歩いてきた。岸壁にはコオニユリがぶら下がるように咲き、曇天の暗い林下では白いギンバイソウの花が妖しげな光を放っていた。2006jul23_3 岩盤のやや凹んだところにはツルデンダやクモノスシダが張り付くように付いていた。クモノスシダは大きいはでも10cm程度の細長い葉をもち、その細く伸びた葉先に小さな芽を付けている。それがクモの巣を張ったような感じになっている。石灰岩地特有の奇妙な形のシダだ。写真は橋の修理をしているすぐ横の岩盤、ひょっとすると完成した橋と引き替えに無くなってしまうかも知れない。

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